スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
フジサンケイ ビジネスアイが12月10日に配信した「新規国債発行44兆円以下を確認 閣僚委員会、11年度予算編成で」は、政府の予算関係閣僚委員会が9日、23年度予算編成の基本方針の取りまとめに向けた議論を開始したと報じる。財政健全化計画に沿って、国債費を除く一般会計の歳出の大枠を22年度並みの71兆円以内、新規国債発行額も44兆円以下とすることを確認したとのこと。23年度の税収見通しを41兆円前後とする方向で調整しており、税外収入は4兆円程度を見込んでいるとか。政府は来週中に基本方針を閣議決定する予定と記事は伝える。