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ロイターが2月1日に掲出した「12月末税収実績は累計で前年比21.3%減=財務省」〔東京 1日 ロイター〕は、財務省が1日に発表した12月末の税収実績が累計で20兆4612億円となり、前年比で21.3%減少したと報じる。厳しい経済環境を背景に、21年度第2次補正予算後の見積り額36兆8610億円に対する12月末までの進ちょく割合は55.5%で、前年同月の58.7%を下回っているとのこと。内訳をみると、給与の減少により所得税、厳しい経営環境に伴い法人税も、前年割れでの推移が続いているとか。
公表資料:平成21年度12月末租税及び印紙収入、収入額調