財政再建への動き

破綻しかけている日本の財政を何とかしようという動きを見届ける
<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
CATEGORIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
財政ブログの更新状況
SPONSORED LINKS
MOBILE
qrcode
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | pookmark
国家戦略室が動き始めた

 毎日jpが11月18日に掲出した「09年度税収:予算編成に難問 国債再増発も」〔平地修〕は、今年度の税収が当初の見通しより7兆〜8兆円低い38兆円程度に落ち込む見通しとなり、国債発行額が初めて50兆円を超えることが確実になったと報じる。政府が現在検討中の21年度第2次補正予算の規模によっては、更なる国債増発につながる可能性もあるとか。来年度の税収も大幅に落ち込む見通しで、景気回復と財政規律の両立をどう図るか、来年度予算編成で政府は難問を突きつけられていると記事は評する。今年度の税収の落ち込みについて政府は、国債発行額を増やして歳入減を穴埋めする考えだが、21年度予算の1次補正後の国債発行の予定額は44兆円で、税収の落ち込みが8兆円になり、国債ですべて賄えば発行額は52兆円に達するとのこと。一方、政府は21年度2次補正に反映させる経済対策の策定作業を進めており、取りまとめ役の菅直人副総理兼国家戦略担当相は当初、1次補正予算の執行停止で財源を確保した2.7兆円を上限に、2次補正を策定することで、国債の増発を防ぐ意向だったが、亀井静香金融・郵政担当相が「規模を(先に)決めるべきではない」と主張し、上限は白紙に戻ったとの由。菅氏は経済対策を検討する18日の会議で、各省の副大臣らに「財政出動が大きければ大きいほどいいというのは恐竜時代の考え方。金ではなく知恵で勝負してほしい」と話し、積極的な財政出動を主張する亀井氏をけん制したが、今後の調整次第では、2次補正の規模が2.7兆円を超える可能性があるとのこと。また、今年度税収が38兆円程度にとどまることで、来年度も40兆円を割り込む可能性が高まっており、鳩山政権の政権公約(マニフェスト)を盛り込んだ来年度予算の概算要求額は過去最高の95兆円で、政府は国債発行額を目標の44兆円以下に抑えるため、行政刷新会議による仕分け作業で無駄の洗い出しを進めていると記事は説く。国家戦略室は18日、マニフェスト関連予算に関する各省からのヒアリングを開始しており、菅氏は「予算縮減が目的ではない」とするものの、無駄の削減などによる財源確保が進まなければ、マニフェストの見直しも今後、検討課題になりそうと記事は伝える。

スポンサーサイト
- | 22:45 | - | - | pookmark
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。