財政再建への動き

破綻しかけている日本の財政を何とかしようという動きを見届ける
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仕分け作業前半の結果は19日に報告

 東京新聞は11月18日に「予算組み替え誇示 仕分け前半戦終了 成果は」〔事業仕分け取材班〕を掲出。
 記事は、政府の行政刷新会議が17日、5日間に及んだ前半の事業仕分けを終え、鳩山内閣が掲げる「予算の全面組み替え」を国民にアピールすることは十分に果たしたが、本来の目的である「税金の無駄遣い根絶」の成否は、仕分け対象にならなかった事業を含め、予算全体に仕分け結果を反映させられるかどうかにかかっていると報じる。鳩山由紀夫首相は17日夕、事業仕分けについて「本当に短い期間で頑張っている。無駄や不要不急の予算に何とか切り込めというのが、国民の新政権に対する期待感だ」と記者団に述べたとか。国民の期待と注目は数字に表れており、仕分け会場への来場者は連日千人を超え、インターネット中継へのアクセスはピーク時で2万4千件に及んだとか。仙谷由人行政刷新担当相は記者会見で「税金の使われ方と納税者の関係が、お茶の間や居酒屋、職場で会話されるだけでも相当なものだ」と胸を張ったとのこと。国民注視の中で確保した財源は1兆円の大台に乗ったが、その大半は「埋蔵金」の国庫返納で、一般会計で過去最高の95兆円になった22年度予算の概算要求とは別枠の資金であり、このため、一般会計を92兆円以下に圧縮する目標は、まだ遠いと記事は評する。そもそも仕分けの対象は、3千に上る国の総事業の約15%にすぎない447件で、しかも判定の多くは「予算縮減」で、廃止できる場合も少額の事業がほとんどとか。24日からの後半戦を含めても、仕分けだけで一般会計から3兆円以上を削るのは相当難しく、そこで、重要になるのが、対象外の予算にも仕分け結果を反映させる「普遍化」で、仙谷氏は17日の閣僚懇談会で「仕分け結果を踏まえ厳正に予算を査定していただきたい」と要請し、藤井裕久財務相は「できる限り予算編成の中で表していきたい」と応じたとのこと。だが、法的権限のない仕分け人に約1時間で予算を切られる各省には日増しに不満が強まっており、仕分け側に座っているはずの閣僚や副大臣、政務官の政務三役からも、省側を擁護する発言が目立ってきているとか。平野博文官房長官は記者会見で「廃止や凍結の言葉は躍っているが、最終的には政治判断だ。廃止の判定が即、政治的にも廃止ではない」と霞が関に配慮する姿勢も見せたとの由。刷新会議は19日に仕分け結果の報告を受け、判定の可否を判断する見通しで、刷新会議の決定は、すなわち首相の「指示」になるため、仕分け結果を予算全体に反映させられるかどうかは、結局は首相の指導力次第と記事は評する。

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コメント
from:   2009/11/24 10:28 PM
みんな公開したのは良かったなんてのんきに言っているが、本当にそうなのかな?事業仕分けに翻弄されて、研究現場は大混乱だ。余計な情報流されて、今、このひとときにも研究アクティビティーは落ちている。

現場で研究している人間のことを考えないで、テレビを見ながら、公開してよかったね・・・なんて本当に無責任だ。

専門的にじっくり討議したほうがいいこともある。研究活動をパフォーマンスの犠牲にするな!
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