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読売は5月26日に「与謝野財務相「20兆どこから?」…民主の財源論強く批判」を配信。
記事は、与謝野財務・金融・経済財政相が26日の衆院財務金融委員会で「民主党は無駄を省けば20兆円出てくると言うが、どこにあるのか説明いただかないと得心いかない」と民主党の財源確保策を批判したと報じる。与謝野氏は、民主党の鳩山代表らが消費税率の引き上げ論を否定していることについても、「消費税の議論を4年も5年もする必要がないと切り捨てられるのは辛い」と反論したとのこと。一方で、政府として「新たな財政再建目標を作る」と述べ、6月にまとめる「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2009」で財政再建や税制改革の新たな道筋を示すことで、民主党との違いを鮮明に打ち出す意向をにじませたとか。